«Prev ||
1 |
2 |
3 |...|
276 |
277 |
278 ||
Next»
先日、レンタルサーバの大規模アップデートがあり、最後に残った農場主の日常のサーバも3/25にめでたくアップデートされた。
xreaの大規模サーバアップデート
運営しているサーバすべてUTF8のデータベースが標準になったので、サーバの統合とNucleusの文字コード変換(EUC→UTF8)をやってみた。かなり引っかかるかとは思ったけれど、思ったより簡単に移動できた。
手順は以下。
NucleusのEUCからUTF8に乗り換え
- MySQLのバックアップを取り、ダンプされたmysql.dumpをエディタで開く
- 内部の、EUCの記載のある部分を、UTF8に置き換え
例:- japanese-euc→japanese-utf8
- charset=EUC-JP→charset=UTF8
- encoding="EUC-JP"→encoding="UTF-8"
- ja_JP.eucJP→ja_JP.utfJP
- euc→utf8
- 文字コードをUTF8に変更して保存
- サーバに新しくUTF8でデータベースを作成
- 4で保存したmysql.dumpファイルをphpMyAdminなどでインポート
- プラグインなど、文字コードがEUCのものをUTF8に変換してサーバにアップロード(ファイルを上書き)
この手順で、この「農場主の日常」をUTF化して復帰できた。
サーバスペックがそろったので、使ってるサーバ代を下げるためにも、サーバの移動も合わせて行った。
» 続きを読む
2014/12から、私が借りているレンタルサーバのxreaで、大規模なサーバのアップデートが始まった。
XREAサーバー Apache/PHPのバージョンアップメンテナンスについて | 無料ウェブサービス XREA.COM
以前の記事で告知していた通り、予告は2012年ごろから。2012年5月には全サーバを終えるという話だったはずなので、まあ3年近くかかったわけか。
xrea内でのサーバの移転【農場主の日常】
私も気が付いたのは2015/2月ごろ。サイトが表示されなくなって初めて気が付いた。
さすがにこのままでは問題があるので、もとに戻す作業を行うことにした。
サーバの復旧手順
まずは、xreaのサポートフォーラムで書いてある方法によって、復旧を試みる。(mysqlを使用している場合)
【公式】XREAサーバー:最新の環境へのアップデートメンテナンス関連
- ftpソフトなどでサーバに接続。「DB_BACKUP_XREA_UPGRADE」フォルダに移動。
- フォルダ内にある「mysql_*.dump」(*は、データベースのユーザ名)をダウンロード
- ブラウザでxreaのサーバ管理画面(CONTROL PANEL)にログイン
- 管理メニューのデータベースをクリックし、MySQLの追加・編集で、データベースを作成
- データベース作成後、ftpソフトなどでサーバに再接続。ダウンロードした「mysql_*.dump」ファイルを「mysql.dump」ファイルに名前を変更し、サーバのルートにアップロード
- ブラウザで開いているxreaのデータベース画面から、「復元」を実行
メンテ前のデータベースのバージョンが新しく、保存されている文字コードがutf8であれば、この手順で問題なくサイトが表示されるようになる。
» 続きを読む
本棚の整理をしていて、昔のコミックスが途中までになっていたのを発見。
これ、昔単行本を買っていて、8巻まで買ったところでそのままになっていた。懐かしいので、追加をアマゾンで購入。

中山 昌亮 真刈 信二
講談社
コミック
定価:
Amazon価格:在庫切れ
(価格は2月19日 0:01現在)
ストーリーは、「訴訟社会」のアメリカを舞台に、リスクコンサルタントの時田が訴訟問題に取り組む中で、文化摩擦が原因で発生した問題の背景を明らかにしていく。(wikipediaより)
前半では日本では普通のことが、アメリカでは訴訟問題になるという流れ。アメリカが舞台なので、周りはアメリカの考え方であるが、主人公と読み手は日本の考え方がわかる前提で書かれているので、何とも言えない気分になって引き込まれる。
結局打ち切りになってしまったけれど、今読んでもなかなか面白いと思う。ネタ切れで終わってしまったんだろうか。
うちのノートPCは、Dynabook SS 1610。先日、古いデスクトップPCをテレビ映像出力用にしようとしたところ、ファンの音がうるさいし大きいしでいまいちだった。
テレビで動画やネットを楽しむのに、HDMI端子に直接接続するAndroid Stickを使っていたのだけれど、何回か使っているうちに起動しなくなっていた。
後の選択肢は、古いノートPCを使うしかないかなと。
Dynabook SS 1610にWindows7を導入
まず、Dynabook SS 1610だが、CPUはPentiumM。OSはWindows XP。
メモリは1GBに増設してあり、64GBのSSDを積んでいるとはいえ、サポート切れのOSを使ってネット接続するのに一抹の不安がある。
そういうわけでちょっと調査。公式には1610はWindows7には対応していないようだ。
だけれど、ネットにはインストールに成功した事例が多数。ネックはビデオカードのドライバらしい。
そこに目をつぶればインストール可能ということなので、Windows7 Home 32bitをインストール。
なんと、普通にインストールできて、ディスプレイのドライバや明るさの調整以外は普通に動作してしまった。
もちろん、別途東芝のユーティリティのインストールは必要だけれど。
» 続きを読む
先日、BTOパソコンを導入してそろそろ半年がたつ。
メインのOSドライブがSSDなので静音性と起動速度が満足したものになっている。
Core i5 4460のCPUパワーも問題がなく、メモリも16GBなので画像処理も動画処理も全くストレスがない。
そうやっていい買い物をしたと思っているのだけれど、動画を扱っていたら従来のHDDが手狭になってきた。
データドライブのHDD
使っていたのは以下。
秋葉でHDDを【農場主の日常】
Seagate Barracuda Green 3.5inch 1.5TB 64MB 5900rpm SATA6.0Gb/s ST1500DL003
1.5TBでのデータドライブなので、使っていないときにはスリープしてくれる。音も静か。
この倍の容量のHDDが1万円程度なので、それを購入。今度はWDだ。
» 続きを読む
«Prev ||
1 |
2 |
3 |...|
276 |
277 |
278 ||
Next»