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本棚の整理をしていて、昔のコミックスが途中までになっていたのを発見。
これ、昔単行本を買っていて、8巻まで買ったところでそのままになっていた。懐かしいので、追加をアマゾンで購入。

中山 昌亮 真刈 信二
講談社
コミック
定価:
Amazon価格:在庫切れ
(価格は4月23日 17:41現在)
ストーリーは、「訴訟社会」のアメリカを舞台に、リスクコンサルタントの時田が訴訟問題に取り組む中で、文化摩擦が原因で発生した問題の背景を明らかにしていく。(wikipediaより)
前半では日本では普通のことが、アメリカでは訴訟問題になるという流れ。アメリカが舞台なので、周りはアメリカの考え方であるが、主人公と読み手は日本の考え方がわかる前提で書かれているので、何とも言えない気分になって引き込まれる。
結局打ち切りになってしまったけれど、今読んでもなかなか面白いと思う。ネタ切れで終わってしまったんだろうか。
今年、部屋の大幅な模様替えと不用品の処分、ごみだしを行って、だいぶ使いやすい部屋になった。
そのきっかけとなったのが、カレン・キングストンの「ガラクタ捨てれば自分が見える」という本。
そのリニューアル版が販売になるということで、早速購入した。

カレン キングストン
小学館 2013-10-08
文庫
定価:¥ 689
Amazon価格:在庫切れ
(価格は4月23日 18:12現在)
変わったのは表紙と、本のフォント。表紙はきれいな感じの表紙になって、本のフォントは大きめに。
読みやすくなったかもしれないけれど、一般的な文庫本よりは大きく感じるので、少し違和感。
内容はほぼ昔のままだけれど、30ページほど加筆されている。加筆された部分は、時間の使い方というところで、少し現代に合わせた感じなのかもしれない。
新鮮味はなかったけれど、何度も読み返してきれいな部屋をキープすることを心がけよう。
この本の影響かどうかわからないけれど、本当に職場が変わることになった。確かに、部屋の中の職業にあたる部分や将来にかかわる部分がきれいにはなった。効果はあったということかも。
しかし、今後の人生どうなっていくのだろうか。
ちょっと興味を引いたのは「マニュアルはスキャンしなくていい」ということと、「自炊は大変」ということ。確かに、マニュアルは一見かさばってスキャンして捨てるということを考えてしまうのだけれど、今はメーカーサイトに行けばきれいなマニュアルPDFファイルがあるので確かに意味はないな。