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先日、300Mbps対応無線LANアクセスポイントを買ったのだけれど、1ヶ月もセットアップせずに箱の中。
そろそろ仕事も落ち着いたので、環境強化をやろう。
LANアクセスポイントにはUSBポートもあるんで、古いUSBメモリとかSDカードが簡易NASとして使えそう。
それがうまく行くようなら、WIN7とXPのファイルのやりとりも楽になるかな。
そして調査。最近の無線LAN子機もBluetoothドングルもみんなUSBのようだ。
ノートのUSB端子をどんどん使ってしまって、PCカードスロットは空いているというのもあれなので、USB付きBluethoothカードを買って、無線LANはUSBドングルにしようかと。
そして、古いUSBドングルは、デスクトップにつけて通信するか。
そういうわけで、楽天で注文。
在庫切れ (価格・在庫状況は2月23日 15:14現在) shop:ガジェットセール
ツライチのカードは結構めずらしいんかな。これなら、有線LANだけを使う環境なら出っ張らないし、良い感じ。
楽天に注文していたSSDが届いた。早速Dynabook SS 1610をSSD化してみよう。
SS1610はS-ATA対応ではないので、IDE対応のSSDを購入。
トランセンド・ジャパン エレクトロニクス 定価: Amazon価格:在庫切れ (価格は2月23日 15:03現在)
でも、そういうSSDはコントローラーがいまいちでプチフリーズするという問題や、容量が小さいという問題があるらしい。もしやるなら、小型のSSDが入っているS-ATA対応のSSDを分解して、変換コネクターをかませるそうだ。
まあ、まずはやってみようということで。
再インストールしても良いかなと思ったけれど、どうせなら今ある環境をそのまま移す方法を取る。
コピーにはこれ、
ソースネクスト 2006-12-22 CD-ROM 定価:¥ 1,980 Amazon価格:在庫切れ (価格は2月23日 15:14現在)
HDDの空きは十分にあったので、まずは、フリーのパーティション変更ソフトをインストール。それで30GB程度にパーティションを変更後、TrueImageでバックアップ。最後にSSDに書き戻す。
起動してみると、気持ち悪いくらいに無音。そして、起動が速い。メモリもそこそこあるとはいえ1GBなので、SSDへのアクセスを抑えることはできないけれど、たまに使う分には寿命も何とかなるだろう。
あと、電池切れで毎回起動時に時計を合わせなおしていた件。今回の作業で4時間ほどコンセントを刺しておいたら、充電されて電池が効くようになった。軽いし、もう何年も使うことにしよう。