可逆圧縮方式での取り込みとフレームレート

PC関連

 キャプチャソフトのFEATERで取り込みを行うさい、デフォルトではMpeg2形式での取り込みとなりますが、PCにコーディックがインストールされていれば、AVI形式の他の形でも取り込みを行うことができます。
 少しでも圧縮による画質の劣化を防ぎたい場合、可逆圧縮を使うことになりますが、その中でメジャーなHuffyuv形式で取り込むことにしました。
 で、6時間。大体160GB位のファイルが生成された。うーん、作業領域を考えると、500GBのHDDでギリギリか。昔、Huffyuv形式で取り込むことを試したのだけれど、160GBのHDDで断念したことを思い出したよ。
 さて、再生してチェックしてみると、どうも動画の後ろに行くにつれて音がずれる。
 これ、取り込んだときのフレームレートと、Windowsがファイルに書き込んだフレームレートが違ったり、取り込み時にコマ落ちが起こることが原因でずれることがあるらしい。
 その補正用のソフトがあったので、それをダウンロード。
AVI30a
ソフト的好奇心のページ
 出来上がった動画をチェックしつつ、フレームレートを微調整することで、ずれの無い動画が作成された。うーん、こういうソフトを公開してくれるのはありがたいね。

サクラキャンドル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。

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