農場主の日常

なんちゃってエンジニアの日常をつらづらと

電池を3つ使うタイプのライトに昇圧回路を

 100円ショップなどで売っているLEDライトは、昇圧回路が入っていない限り電池を3つ使う。白色LEDが3.4V程度必要なので、4.5V+抵抗ならばちょうど良いから。
 電池の電圧は使うと下がるわけで、昇圧回路を入れて電池の電圧が下がっても安定した電圧にすれば明るさが変わらないライトになるかなと。

 早速作成。使うICは、秋月で売っているHT7733A。これは、電池1~2本の電圧から3.3Vを作ることができる。電流の上限は200mA。VF=3.2V程度の白色LEDにちょうど良い。
 部品は、これと別にコイル,コンデンサ,ショットキーダイオードが必要。
 データシートにしたがって、コイル100μH,コンデンサ47μF(電解コンデンサ)を使用。電池ボックスの単4電池の大きさに収めるよう努力してみる。
HT7733A使用
 単4電池と同じくらいの高さに収めることができた。高さのネックになるのはコイル。小型のコイルを使えば小さくはできるのだけれど、電流が180mAとか流れるライトなので、電流定格や直流抵抗が問題になる。
 コンデンサはデータシートではタンタルコンデンサが推奨ではあるけれど、電解の小型のやつを使用。電源側のコンデンサは省略
電池ボックスに仕込んだところ
 電池ボックスに入れるとこんなかんじ。ライト本体に接触するのは、上の+側と、尻の-側なので、どうしてもスイッチが負荷側になってしまって、電源OFFでも微弱な電流が回路に流れてしまう。

 電池2本式にするのには成功したのだけれど、消費電流からランタイムを計算したら、従来の半分くらいしかもたない計算に。電池が減っているし、昇圧回路分の損失が増えるから。あんまり意味なかったかな。



関連記事[昇圧回路

コメント


コメントはありません。



コメントの追加


トラックバック

このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。

↑ PAGE TOP