計画停電の影響で、ちょっとライトをいろいろ手に入れようかなと。
調べてみると、普通の懐中電灯より小型のLEDライトの方が明るくて電池の持ちが良いそうだ。そりゃそうか。
それではと、家の懐中電灯をLEDに改造できないもんか。調査してみた。
懐中電灯の豆電球をLEDに置き換えて安定運用するなら、電圧の問題でそれなりに電気回路作る必要があるようだ。
電池2本つかうやつは3Vなのでそのまま置き換えられるけど、白色LEDの動作電圧ぎりぎりで暗い。電池を4本使うのは6Vになるので電圧高すぎ。真面目にやるならDCDCコンバーターがいりそうだ。
それならば普通にLEDライト買った方が良いんだが、地震後品薄で手に入りづらくなっている現状がある。
よく考えてみると、電池3本以上使うやつは抵抗を入れるだけでDCDCコンバータいらなそう。100円ショップの3LEDライト買って来て抵抗とリード線つける改造でいけそうだ。
そして、先週に引き続き秋葉。電池は、単2をだいぶ見るようになった。単3を単1とか単2として使うアダプタも見る。
先週500円で買った9LEDライト、今日は千石の店頭で250円で大量に。ウーム。
9LEDでアルミの筐体の小さなライトは、ランチャー9という名前で同型か廉価版が100円ショップで扱ってるらしい。私はみたことないけど。
秋葉でよく見かけたのは、ミニLEDランタン。780~2000円。大体の店は980円で販売。単3電池3本で30時間持つそうだ。
せっかくなので私も買ってみた。抵抗が入ってるか調べてみるつもり。
電池を入れてつけてみたけれど、思ったより良いわ。単3個で20時間くらいもつらしいけど、どうだろう。
先週買った9LEDのライトには抵抗を追加してみたけど、それほど明るさは下がらないみたい。これで寿命が延びるなら問題ない。
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