昨日帰りに100円ショップを回ったんだけど、今だ単2以上は品薄。マンガンの単3と暗闇で光る蓄光シールを買いに行ったけど、単3と単4は普通にあった。蓄光シールは無い。
懐中電灯のLED化、電池を4本使うタイプは、追加回路を入れるスペースがあるので楽勝っぽい。電池2本のタイプはスペースが無い。
電池4本の方は秋葉で買ったLED9個のライトの基板と抵抗をハンダ付けして置き換える予定。電球に比べて電流は半分から1/3になるから、その分電池が持つはず。
電池2本のタイプは、豆電球の土台だけの部品にLEDをハンダ付けして、LED豆電球を作るのが良さそう。本体の改造はしないですむ。ただ、電池2本直列の場合、アルカリ新品で3.2V。白色LEDのVfは3.2~3.6V。電圧が低い時は電流制限抵抗はいらないんだろうか?
そもそも、電池が消耗して電圧が下がりすぎると、LEDは光らなくなる。結果的に、電球の方が使える時間は長かったなんてことになったりして。
同じ電流を流すなら、電球よりもLEDの方が明るいのがあるようだけど、アルカリやマンガン電池の特性はLEDとはあまり相性が良くないようだ。電圧が下がると、LEDに流れる電流が大きく変わる。電球は電圧に比例して電流が変わるので、緩やかに明るさが変わるんだよな。
その点エネループの特性は電圧が一定に近い時間が長くてかなり良いんだけど、電圧が1.2Vと低いのと、価格が高いのがネック。あれは、ただ充電できるだけじゃなくて、電圧が安定してるってのもすごいと思う。
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