材料だけ買っておいて改造が後々になってしまった。
100円ショップの3LEDライト(ランチャーライト)に、アルミボディのぴかぴかのやつが出たようです。単4電池を3本使うのはそのまま。
そのままでもかっこいいのですけれど、抵抗を追加しないとすぐにLEDが切れてしまったりするらしい。
今回は、こいつの中に昇圧回路を仕込んで、単三電池1本で点灯させようという改造。

昇圧回路は秋月で買ったHT7733Aを使用。白色LEDなので、3.3V出れば十分。
これに、ショットキーダイオード、積層セラミックコンデンサ100μF、表面実装型の47μHのコイルを使用。かなり平たく行ける。
前回の教訓で、電池ボックスの底面の接触が重要ということがわかっているので、今回はきちんと電極を設置。
しかし、あとはボディに入れるだけというところで最大の問題が発覚。
このライト、従来のランチャーライトと違って中が少し短いらしく、電池ボックスが入らない。これじゃあどうしょうも無い。
それではと、スイッチ部分のプラの部品を取り外してみた。しかしこれでは、スカスカでスイッチが入れられない。だめだこりゃ。
まあなんとか、LED交換で明るさUP!、抵抗追加で寿命UP!という改造になってしまった。
作った昇圧回路と電池ボックスは、オリジナルのランチャーにでも入れようかな。
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