以前、100円で手に入れた15灯のランタンライトの改造をやったけれど、まだあと1個未改造のやつが残っている。
100円のLED15灯ランタンライトの改造
先日買ったLEDランタンライトを改造することにする。
まず、LEDを3チップの強力なものに変更。次に、スイッチで、3灯,6灯,15灯の3段階に切り替え可能に。LEDには電流制限抵抗が付いていなかったので、抵抗を追加。そんな感じ...
今度はこいつを、電球色に変更するのだ。ついでに、明るさ3段切り替えもやる。
使ったLEDはこれ。
3chip4.8帽子型LED 3V電球色 20lm
1つのLEDの中に発光回路が3つ入っていると考えてもらって良い。明るい。
一緒に買ったLEDも何種類かあるので、まずは発光テストから。
テストに使ったのは白だけれど、これも直視すると危険な感じの明るさ。
元のLED基板をランタンから取り出して、全部のLEDを付け替える。
スイッチで点くLEDの数を切り替えるので、抵抗の基板にはダイオードをつけてある。もちろん、LED基板のほうは、パターンを1つづつカット。抵抗は、個別のLEDに1つづつ接続する。
電池ボックスとスイッチへの配線を終えて、その線を本体上の穴から電池基板にはんだ付け。はんだ付けを終えたら、本体内へ収納。
明るさの切り替えスイッチはON/OFFスイッチのよこがわに穴を開けて追加した。
無事点灯。電球色と言っても、うす黄色い感じで昼光色に近いのかな。
そして、これまでに作った3タイプと並べてみる。赤+オレンジ,電球色,白色。どれも面白い味わいだ。
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