スマホ使ってると、空きメモリと電池が重要なのかなと薄々思い始める。
仕組みというか、OSはLinuxのようなものだし、SDカードはこれまでの携帯電話とは違ってHDDの代わりみたいなものだ。
とりあえず、今まで使っていた単3エネループ4本をUSB出力できる電池ボックスを外付け電池として使えるよう、USB端子からマイクロUSB端子に変換するケーブルを手に入れた。Xperia用の充電対応のもので大丈夫だった。
SDカードは、どうせ交換する事も無いので、なるべく速くて大容量なものを購入。最大の32GBで、Class10のものを買った。
楽天の上海問屋はTransendのが来ることが多いかなと思って届いたメモリを見てみたら、ちょっと聞いたことのないメーカだった。
Patriot Memory
まあでも、それなりに使われているメーカのようなので、使って見ることにする。
使い方はまず、今付いている2GBのMicroSDをアンマウント。その後電源を切ってMicroSDを交換。新しいMicroSDを入れて初期化。
これが終わったら、古い2GBの内容を、USB接続したDigno経由で上書きしてやる。これでOK。
MicroSDが新しくなったので、今現在本体メモリにインストールしてあるアプリをなるべくSDカードに移す。アプリの使用領域も、SDカードに指定。
このSDカードのレビューを見た限りでは、Class10のスピードが出るもののようだけれど、Dignoからの読み書きがそこまで出るかはわからない。
でも、本体メモリの領域はなるべく開けておいた方が安定するんだろうなあという考えから。
そして1日。不安定になることもなく、問題なさそうだ。出来れば信頼出来るメーカ製のがいいんだろうけど。
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