10000mAhなんていう大容量のバッテリーは、中華製で秋葉の怪しげなグッツ店とかで売っているのが主かと思っていたら、パナソニックから発売されるそうだ。
本体サイズは221×153×11mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約480g。内蔵の充電池はリチウムイオン電池で、充電時間はAC電源で約9時間、USBで約24時間。充電用端子はMicroUSBが1口、給電用端子はUSB Aが2口用意される。出力は2ポート合計で2Aで、1ポートのみの場合最大1.5A。付属品は専用のACアダプターとUSBコード(USB-A – MicroUSB)。本体カラーはホワイトとブラックの2色が用意される。
店頭予想価格は10,000円前後で、発売日は6月28日。
パナソニック、スマホが4回充電できる容量1万mAhのモバイルバッテリーなど – 家電Watch
通常のUSBカラ充電すると、充電時間が24時間かかるという。本当に、非常用の蓄電池だよね、これ。
こういうのから、停電時に1日持つ家庭用蓄電池に発展していくんだろうか。
つうか、リチウムってそんなに潤沢に普及するもんなんだろうか。
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