2013/1月に、エレコムが手帳のディジタル化用のツールを販売するというニュースがあった。
“スマホブング“マーカーシート”は、客先訪問時や社内で打ち合わせした内容のノートや、ふと思いついたアイデアのメモなど、増え続けると管理が難しくなる手書きのメモや書類を撮影するだけで、デジタル化できる便利な製品です。 無料でダウンロードできる専用アプリを入手して起動し、手書きのノートやメモを撮影してスマートフォンにきれいに取り込むことが可能です。メモの分類や整理が簡単にできるようになりますので、情報の管理が格段にしやすくなります。”[News] いつものシステム手帳をデジタル化できる!専用アプリで撮影してスマホに取り込めるスマホブング“手帳用マーカーシート”を発売
ライフログを取るときには、ツイッタ―でつぶやくのが便利だけれど、いつもオンラインというわけではないので手帳も手放せない。
スキャナもまだうちには導入していないので、こういうツールは画期的だなと。そろそろ販売されたということなので、購入してみた。
サイズはいくつかあるようなので、手帳用以外にA4とB5用それと手帳用と3タイプを購入。あとは、専用のアプリをダウンロードしてスマホでとってやればいい。
SMAFO BUNGU – sheet – Google Play の Android アプリ
わくわくしてアプリをダウンロードしたのだけれど、これがまたひどい評価。1ばかりとはなんだよ。
とりあえずとってみたけれど、評判で言われているようにだいぶ暗い。反射にも弱いようだ。取り込んだ写真がホワイトボードのように白黒くっきりとなるかと思ったけれど、それはもうそうだったか。
もうちょっと使ってみないと何とも言えないけれど、ちと微妙。
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