今や、薄毛を気にして隠す時代ではない。

生活一般

 ここのところ、相次いでこんな記事を目にした。

“性欲が強そう、頭が切れそう。薄毛の人はそんなイメージを時として持たれるが、約8000人の男性脱毛症患者を診察してきた佐藤明男医師によると、これは、あながち間違いではないそう。”

ハゲは「進化した優秀なオス」の証である | 日刊SPA!

“「頭を丸めてから、ハゲって意外に嫌われないんだとわかりました。女性をご飯に誘っても断られないことがわかったし、むしろ自分からハゲネタを先に言ってしまうと、相手が楽になる。今やすっかり“モテハゲ”になりました」”

少ない毛を剃り落としたら“モテハゲ”になれた | 日刊SPA!

 ハゲシク同意!と言ってしまいたいところだが、実は本当に経験がある。
 薄毛が気になっていたころ、思い切って丸刈りにしてみた。すると、まあその日の職場の雰囲気は微妙だったのだけれど、こちらから頭の話題に触れたところで場がスッと和む。
 気にして話題にされないよりは、話題にしてしまったほうが相手も楽になるようだ。特に久しぶりにあった人に、「ずいぶん薄くなったなあ」と思われるか「すっきりした頭になったなあ」と思われるのはずいぶん違う。
 前者は両者とも気を使うことになるが、後者は話題にもしやすい。すっきりすると気持ちいいしな。毎日剃るというと、手入れが大変ではあるけど。

サクラキャンドル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。

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