手持ちの譜面の整理を進めていると、A4一枚程度のバラの譜面が出てくる。
この前整理した、部活の時に作ったパート譜のスクラップブックをスキャンしたもの、昔の音楽の教科書のようなものをスキャンしたもの。そんなちょっとした譜面もA4一枚程度になる。
これは、クリアブックに整理した。
譜面向けのクリアブック
状況にもよるけれど、紙のスクラップブックに張り付けるのが一番使い勝手がいい。
譜面向けのクリアブック(クリアポケットファイル)の条件としては、
- 強い光でもあまり反射しない
- 演奏中にめくれあがってこない
- 平らで見やすい
が最低条件だろう。部活などではこれに、
- 書き込みができる
- A3の譜面を切らないで収納できる
がつくかもしれない。今回はバラの譜面の整理用なので、上三点点を重視してみる。
100円ショップで買ったクリアブック
ダイソーで割と譜面向きのクリアブックを見つけた。
型番は、「クリアブックA4 No.89」「KO-12P-19」「K-211」というもの。
背表紙がなくスプリング式の綴じなので、360°開いておくこともできる。
35穴A4のクリアポケットにはエンボスがついていて光が反射しづらい。と言ってもそこそこ光る。ポケット数は20で、薄い感じだが、少数のファイルを入れて使うにはちょうどいい。
これにA4のバラ譜面を入れて、表紙にファイル番号をつけて完了。
難点を言えば、表紙が柔らかくてファイル自体が曲がりやすいということと、背表紙がないので本棚に入れると見分けがつかないこと。
それ以外は特に問題なし。なかなか悪くない。
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