今年、部屋の大幅な模様替えと不用品の処分、ごみだしを行って、だいぶ使いやすい部屋になった。
そのきっかけとなったのが、カレン・キングストンの「ガラクタ捨てれば自分が見える」という本。
そのリニューアル版が販売になるということで、早速購入した。
変わったのは表紙と、本のフォント。表紙はきれいな感じの表紙になって、本のフォントは大きめに。
読みやすくなったかもしれないけれど、一般的な文庫本よりは大きく感じるので、少し違和感。
内容はほぼ昔のままだけれど、30ページほど加筆されている。加筆された部分は、時間の使い方というところで、少し現代に合わせた感じなのかもしれない。
新鮮味はなかったけれど、何度も読み返してきれいな部屋をキープすることを心がけよう。
この本の影響かどうかわからないけれど、本当に職場が変わることになった。確かに、部屋の中の職業にあたる部分や将来にかかわる部分がきれいにはなった。効果はあったということかも。
しかし、今後の人生どうなっていくのだろうか。
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