オフィス北極星

 本棚の整理をしていて、昔のコミックスが途中までになっていたのを発見。
 これ、昔単行本を買っていて、8巻まで買ったところでそのままになっていた。懐かしいので、追加をアマゾンで購入。

 ストーリーは、「訴訟社会」のアメリカを舞台に、リスクコンサルタントの時田が訴訟問題に取り組む中で、文化摩擦が原因で発生した問題の背景を明らかにしていく。(wikipediaより)
 前半では日本では普通のことが、アメリカでは訴訟問題になるという流れ。アメリカが舞台なので、周りはアメリカの考え方であるが、主人公と読み手は日本の考え方がわかる前提で書かれているので、何とも言えない気分になって引き込まれる。
 結局打ち切りになってしまったけれど、今読んでもなかなか面白いと思う。ネタ切れで終わってしまったんだろうか。

サクラキャンドル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。

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農場主の日常

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