以前書いたが、うちの自宅は築40年ものなので、最近いろいろと手を入れている。
最近気になっていたのが台所回り。うちの母親が昔手を入れて、L字金具と木の板で棚を作っていたのだけれど、これがまた高さがびみょう。
洗い物をするのに流しに頭を乗り出すと、ちょうどおでこにぶつかる高さ。母親は背が低いので問題ないのだけれど。
それに、この木の板が最近腐ってきて衛生的によろしくない。窓枠の木の部分にL字金具をねじ止めしているので、光が阻害されて暗いといういろんな要因がかさなって見直すことにした。
見直し案
やはり、メッシュパネルだろう。
今固定している窓枠の木製の部分にわたるようにメッシュパネルを渡し、そこに前の棚に入っていたものが入るようなバスケットをつける。
あと、いろいろつるせるようにフックをつければうまく使ってくれるはず。
買ったものは以下。
作業はそれほど難しくない。
1.電動ドライバーでL字金具のねじを外す
2.電動ドライバーで、メッシュパネル固定金具を窓枠にねじ止め。
3.適当にバスケットとフックを配置。
作業時間は1時間かからず。手回しドライバーだとかなり厳しいけど、電動ドライバー(+下穴開けドリル)は楽勝。
装着結果
棚の位置を横に移動したので、流しの上で頭をぶつけることはなくなった。
何より、明るくなって朝の日の光がかなり入るようになった。
あとは、母親がいろいろ考えるといっていたので任せることにする。
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