医師のつくった「頭のよさ」テスト

 最近ちょっと仕事で行き詰まりを感じていた。
 やることが多いのと、思ったより時間がかかること。
 何をすべきかわからなかったり、手順が今一つつかめなかったり。
 そんな中、ちょっと話題になっていた本を発見。
 自分の得意な分野を把握して、それに沿った考え方を伸ばすということ。
 診断方法もあって、6つのタイプから自分の強みを見つけるという。


認知特性とは、情報を理解・整理・記憶・表現する「方法」であり、人それぞれ6つのタイプに分かれます。自分の得意な表現方法は? 違うタイプの人とうまくつき合うには? 子どもの能力や個性を伸ばすには? まずは簡単なテストから、自分の得手不得手を探ることから始めましょう。

 診断については著者の方のページからも、簡易的なものができるのでご参考に。
本田40式認知特性テスト 診断ツールみくりキッズくりにっく│世田谷区二子玉川・上野毛の小児科,リハビリテーション科,小児神経内科,アレルギー科,児童精神科,オンライン診療

診断してみた

 本の内容に従ってタイプ診断してみた。

  • 写真タイプ 24
  • 三次元映像タイプ 23
  • 言語映像タイプ 24
  • 言語抽象タイプ 7
  • 聴覚言語タイプ 29
  • 聴覚&音タイプ 30

26以上が強く、14以下が弱いとのことなので、聴覚での記憶が強く、文章を図や式にするのが弱いとの傾向。
 何か暗記するなら耳から覚えるか。

サクラキャンドル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。

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