3/10の合格発表からすぐに申請して約1か月。危険物取扱者の免状が届いた。
第二種電気工事士の時もそうだったけれど、日付からみて東京は申請締め切り日を1か月程度ごとに設けてそれまでのものをまとめて処理している模様。
ツイッターなんかを検索すると、届く時は同じ日が多いのがそれを物語ってる。おそらく、エネ管も同じ。
申請者が多いのでそうなのだろうけど、届いた順に早めにやって欲しいものだ。
まあ、資格試験の合格証 or 免状を持って会社に申請する身分だからそういう気持ちなのかもしれない。
危険物取扱者の免状の申請方法
試験が終わったときに持ち帰った封筒に、申請セットが入っているのでそれを使う。
必要な書類は
- 免状交付申請書及び試験結果通知書
- 既得免状(今回受験する前に持っていれば)
- 免状を受け取るための送付用封筒(簡易書留の料金の切手と、送付先住所を記載すること。)
これに加えて、手数料2900円(一種類につき)を納付し、その領収書の原本を入れる。(東京都の場合)
“申請先が東京都の場合 試験会場で配布された専用の納付書で東京都指定金融機関等に納付した後、領収証書の原本を申請書に添えて申請してください。(申請書には貼らないでください。) なお、中央試験センターの窓口では、現金による納付も可能です。”
免状の交付・書換え等 再交付|一般財団法人消防試験研究センター
到着した免状
薄いビニールの保護ケースに入ったプラスチックのカード型の免状が届く。写真付き。甲種~丙種までの欄があって、交付年月日と受付番号、交付知事の欄に記載が入る。
新たに1つづつ種類をとるごとに増えていくタイプだ。
免状には期限があって、10年で切れるようだ。
乙種4類と甲種以外は報奨金は出ないけれど、埋めたい欲にかられるな。
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