今の職場の仕事はシステム開発なのだけれど、データベースはOracle、開発言語はC++とJavaという状態。
その条件だと、Oracle社のJavaの資格と、Oracle Masterの資格があれば知識的にだいぶ有利になりそうと考えた。
今の部署に異動してから、教育推進関係の係をしている関係から、部内の資格取得状態は確認できるのだけれど、Oracle MasterもJavaの資格も数人が持っているだけであまりメジャーではないようだ。
会社から見ても、上記の資格は資格手当の対象になっているので、少し調査してみた。
Oracle社の資格体系
Oracle社では、Oracle MasterとJava関係の資格が複数あってかなりわかりづらい。
認定資格一覧 | オラクル認定資格制度 | Oracle University
そのうえ、数年で体系が新しくなるので情報を常に入れたり、更新したりする必要がある。
まあ、Javaは(Bronze→)Silver→Gold、Oracle MasterはBronze→Silver→Goldの順に取る必要がある。
とりあえず、まずは両方Bronzeの資格を取ることを目標とする。
Oracle社の試験の準備
JavaおよびOracle MasterのBronzeに関しては、ピアソンのサイトから試験の申込みをして受験する。
登録・試験の予約 // ピアソンVUE
このとき、すでにほかの試験を受けていてアカウントがある場合にはそこから試験の追加を行うことで受験可能。私の場合、ETECとNI社のLabViewの資格を受けたことがあったので、アカウントが2つある状態。このうち、ETECの方が特殊だったようで、LabViewを受験したアカウントで試験の選択が可能だった。
Oracle社の試験の場合、これとは別にOracle社側でもアカウントの登録が必要となる。試験の結果、資格の認定はOracle社のアカウントの方に通知がくるので、それが必須。
Oracle社のアカウントは登録してから長くて数日かかるらしいので、試験を受けるなら早めに登録しておくのがよさそう。
この仕事の状況から、いつ受けるかはわからないけれどとりあえず手続き完了。
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