ダイブ昔の知識で、PCゲームで負荷が大きいゲームといえば「A列車で行こう」というイメージがあった。
大昔、「A列車で行こう」はPC8801でやったことがあって、結構楽しんでいた思いではある。
だけど、Windowsの時代になって、かなりPCスペックが必要というイメージになってからあこがれていた面はあった。
そんな中、ARTDINKのダウンロード販売にて、年末年始恒例の割引販売が行われている。
ARTDINK ダウンロード販売
最新のA列車で行こう9は、値下げでも1万円以上するし、パッケージがよくわからない。私のPCのスペックも、内蔵グラフィックを使っているので心もとない。
そこで、10年前に発売したA8を購入することにした。なんと、2000円しない。これでやってみて、楽しいようならA9を買うことを考える。
A列車で行こう8
線路を引いて、駅を作って、街を発展させる。A列車とは、大統領専用列車だったはずだけど。
さすがに10年前のゲームなので、サクサク動作する。
それでも、3Dのグラフィックゲームをやるのはほぼなかったので、オープニングの雪が舞うでも画面を見て少し感動する。
たしかに、やるゲームといえば760×480のゲームだったり、レトロゲーム中心だったから。新しめといってもDiablo IIとか20年前くらいになるか。
しかし、攻略サイトもほぼ死んでいるようだ。攻略とすると、株取引でもうけるとか、それは最初の楽しみ方ではないなと。
最初にやること
シナリオモードがいくつかあるので、マップを選択する。
すると、駅と路線が少しと、広大な平地が広がっている。大昔のA列車で行こうでも貨物と客車があって、貨物で資材を運んで、駅を作って客車で人を運ぶと町が発展していくという流れだったけど、そこは同じらしい。
しかし、使える電車の数がすごく多い。最初は資金がないので買えないけれど、JRの山手線、中央線、常磐線なんかの車両も何台もあって、そのうえ私鉄まで。というか、どれ選んでいいかわからん。
まず、既存の路線を複線化して、折り返しを作って環状線化する。
資材は資材工場から運ぶ必要があるので、資材工場そばに駅を設置して資材置き場そばの駅まで貨物列車を引く。
客車の駅の駅前には、とりあえずコンビニを置いて、余裕があれば駅前広場を置く。
発展してきたら、30マス程度離れたところに駅を設置して折り返し。
でもこれ、攻略本なりがないと車両の特徴がわからない。思い入れでやると、どうしても東京周辺の車両しか使わない。
そういうわけで、中古でガイドブックを購入。休日に時間のある時にやろう。
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