以前、テレビ台を新調した。
昔のテレビ台は、横幅が大きいサイズで、壁から少しはみ出して引き戸に干渉していた。
そんなテレビ台を数十年使っていたのだから物持ちがいい。
先日購入したのは、その横幅に余裕があるもの。壁との間に、35cmほど隙間をあけて余裕で入るサイズを選択していた。
で、その隙間に入る棚は母親が家具屋で選んでくるという話だったけれど、どうも決まらないらしい。
あんまり時間をかけてもしょうがないので、どんな感じにしたいか聞いて、こちらで見繕うことにした。
どんなものがいいのか
まず、入れたいものは決まっている。子供用のおもちゃと、ディスプレイする必要のある人形というか、装飾品。色は、テレビ台に合わせて暗い色。
暗い色とすると、メタルラックではいまいち。テレビ台の隅に置くので、横が開いている方がアクセスがいいかなと思って、台所用の収納棚をチョイス。
これ、下がバスケットになっているので、子供のおもちゃをいれてこの中に片づければいい。
収納棚部分は柱になって横でも前からでも行ける。このタイプなら、引っ掛ける金具をつければ、長いもの引っ掛けておくこともできる。
組み立てなど
重さは軽め。到着してみると、ラックの柱ばかりで、バスケットは太い針金でできた板と取っ手を組み合わせるタイプ。ちょっと強度が気になる。
くみ上げて母親が見たときは、ちゃちいだの今一つだの言われたけれど、ものを入れてセットするとちょっと気に入ったらしい。
そりゃ、サイズがちょうどで色もあってて、使いやすければ文句はないだろう。
ここのところでだいぶ部屋回りも整理できて来たな。
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