仕事が一段落して早く帰ってきてますが、この前せっかくファミコンを直したので、ちょこちょこ古いゲームをやってたりします。しかし、任天堂の古いゲームは2人対戦プレイを重視してたりするんだね。うちにあるのは、ベースボールとか、デビルワールドとか、マリオなのだけど。
そんな中で、この前スペランカーを中古で買ってきました。説明書箱なし800円なり。
スペランカーといえばクソゲーの代名詞になっているほどだけど、多分、スーパーマリオ見たいなやつになれていると速攻で死ぬからなんだと思う。
たとえば、ゲームが始まったところにある坂道。歩いて降りないでジャンプして降りると死亡…うっへ。ロープから横道に入ろうとして隙間に落ちて死亡…。
これね、自分の身長の半分の高さから落ちると死亡というのを覚えておかないといけない。それと、ロープはジャンプでわたるということ。
これの応用編として、ジャンプしたときに天井に当たると垂直落下するので、ロープをわたるときに天井に頭をぶつけるとそのまま垂直落下してしまうので注意することかな。
そんな感じで1つ1つ状況を覚えていくと、操作ミスではなかなか死ななくなってくる。こうなると、エネルギーの残りを気にしながらアイテムを取る順番を考えたりして、本来の楽しみ方ができるようになる。
どうも、隠しアイテムがそこそこあったり、2周目以降は鍵の取り方が変わったりとやりこみ要素も大きいらしい。私はそこまで行ってないけど。
まあでもただ1つ。ゲームオーバー画面でスタートボタンを押すとPAUSEがかかるのだけはやめて欲しい。
多分これをクソゲーと呼ぶのはあれだと思うのだけどどうか。ただ私は、バンゲリングベイもかなり楽しんでやっていた口なのだけどね。
コメント