itmediaの記事で、秋葉の話が出ていました。
ITmedia D PCUPdate:第1回 「アキバらしさ」とは何か (1/3)
秋葉の変動でも書いたけれど、秋葉はこれまでに何度もかたちを変えて来たのだけれども、今年に入ってからメディアの取り上げ方はかなり異常だと思う。
秋葉の変動
JR秋葉原駅を電気街口から出て、ラジオ会館方面とは逆側に出る。細い道を明神通り方面に歩いていく途中、ふと電気街のほうを見てみる。 この場所は昔、神田青果市場があって、昼過ぎから午後になると結構さびしい場所だった記憶がうっすらとあります。
ITmediaの記事では、通行人に聞いた秋葉の印象は、1位が「電気街」、2位が「メイドカフェ」、3位が「オタク」だそうな。「メイドカフェ」と「電気街」が上位というと、TXを使って秋葉に来て、ヨドバシで買い物して、ドンキのメイドカフェを覗いて帰ると言う観光地のイメージが定着するのだろうか。
まあわたしが悩んでも仕方ないことだけど、「この前秋葉行ってきた」と話すと、「メイドカフェ行ったのか?」とか「メイドカフェってどんなとこよ?」とか、「あれか、萌えーか?」なんて聞かれるのは勘弁して欲しいなあ。
コメント
秋葉に行ってみればわかる事だが、公衆の面前で「萌え~!!」などと叫ぶ、コアなオタ様なんてほとんどいやしないのにね。
メイドカフェだって、ドンキのは別として、ちゃんと調べてかないと初めての人にはわからないような場所にしかないと思う。
まあ、確かにメイドさんがチラシ配ってたりはするが、TVとかで見るほどイッちゃってる街では無いよね。メディアって怖いわ・・・。
まあ、熱しやすく冷めやすい国民性なので、来年は落ち着くんではないかな。
あれなあ。TVとかメディアの取材もおかしいとしか思えんよ。
大体なんだいあの発音は。「ぼえー」にしか聞こえないよ。そんなの、秋葉の休日のメインストリートの真ん中で叫んでみろよと言う感じだよ。逆に「あれが秋葉系か」と見られるかも知れんけど。
まあでも、町はこうやって変わっていくのかもね。つぶれたお店は元には戻らんし。