最近、ぐずぐず病がどんどんとひどくなって、「あぁ、あれやんなきゃな」と思いつつ先延ばしにしてばかりいました。
いつだったか、何の気なしに「この本を読んで衝撃を受けて、わたしは先延ばしをやめた。」と書いてあるブログを見つけて、気になっていた本です。(アドレス失念)
この本の作者のリチャード ブロディは、Micrsoft Wordの開発者。本の帯には「ビル・ゲイツ絶賛!」なんて書いてある。
リチャード ブロディは、開発の成功者として絶頂であっても、終わりの見えない仕事のプレッシャーでMicrosoftをやめ、すばらしい人生とは何かを悩み、多数のことを試し、この本の結論に至ったという。
さすがに理系のソフト開発者が書いた本だけあって、理論だっている部分が多く、共感できる。
理論自体は前に、「農場主の日常 ダメな自分を救う本」で書いた本と似たところがあり、深層心理というか無意識に焦点を当て、自分を認めて自身を持って行くようなステップになっている。
やはり、信じること、信念を持つことは強さにつながるようだ。それでもなかなか、先延ばしをすべて克服するにはいたってないけど。
ダメな自分を救う本
少し話を出したので、最近読んだこの本を。
本屋を回っていた時に、この緑色の表紙とタイトルが気になって買った本です。
最近のベストセラーで「なぜ、占い師は信用されるのか?」という本が出ていると思いますが、それと同じ作者の本で...
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