斎藤茂太さん亡くなる

 最近、自己啓発系の本やうつ病系の本を読むようになったのですが、それ系の本で著名な作家で精神科医の斎藤茂太さんが亡くなりました。

 歌人の斎藤茂吉の長男で、自身も作家として知られる精神科医の斎藤茂太(さいとう・しげた)氏が20日、心不全のため東京都内の病院で死去した。90歳だった。

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 わたしも、この人の本をいくつか持っているので、この話を聞いて、少し悲しくなりました。

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 自分を受け入れて、自分で自分を縛る鎖を少しだけ緩める。ハンドルにも遊びがあるように、自分を追い詰めすぎない。そんな本でした。
 斎藤茂太さんの本で、最初に買ったのはこの本

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  この本は、どちらかというと高齢者向けの本かもしれない。内容は、これまで斎藤茂太さんが書いてきたことの総集編的な本のようだ。
 でも、作家の人は亡くなっても新刊はまだでるんだな。Amazonで検索すると、それ系の本がたくさん出ている。
 もしかしたら、これからもモタさんの本にお世話になることがあるかもしれない。
 それほどのめりこんだ作家の人では無いのだけれど、ご冥福をお祈りいたします。

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サクラキャンドル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。

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農場主の日常

コメント

  1. 名伏せ人 より:

    こんにちは、桜キャンドルさんは結構色んな本を買って読んでいるんですね。
    今日は名前を伏せさせていただきます。
    多分書かなくてもIPアドレスとかでわかるとおもうので^^;
    うちの日記が一時的に消えたのは今回、かなり精神的にきつい人同士のトラブルが起きたため仲間や自身への中傷をこれ以上広げないためです。
    でもそれは先日、立会人を加えて話し合い
    お互いの誤解を解いて、全て分かり合えたわけではありませんが、仲直りして元通りの関係に戻ることができました。
    しかし、ここ数日間は押しつぶされそうで逃げ出しそうになりました。
    逃げても事態は悪くなるだけで何も解決にいかないのはわかってるのですが話が平行線で永遠に終わらなさそうなのが苦しかったです。
    最後うまく流れをもっていけたのはせっぱつまったときの自分のひらめきとやはり周りの人が私が逃げようとした時ひきとめて励まし続けてくれたおかげでしょうか。
    正直本当に脱毛でもするのではと心配になるぐらい悩みました。 
    ということで日記は今日中に元にもどそうと思います。

  2. サクラキャンドル より:

    やあいらっしゃいませ。
    IPわからなくても、内容でわかりますよ。
    本は、なんというか、自分と状況を変えなきゃなと思って読んでることが多いですね。通勤時間が長いので。
    なんだかでも、大変だったみたいですね。ありがたいことに、そこまで大きな人間関係のトラブルに巻き込まれたことは無いです。そうなると確かに逃げたしたくなるかもしれませんね。
    日記もそうあせらず、適当な時に公開でも良いとは思いますよ。結局は、自分が大事ですしね。

  3. こら より:

    斎藤茂太で検索してたらここにたどりつき、読ませていただきました。
    おいしそうなものいっぱいのってたし、
    旅行のもおもしろかったです。
    あしたからまたがんばれそうです(^^)

  4. サクラキャンドル より:

     いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。
     いろいろコメントがあると励みになります。
     更新は結構暇を見つけてって感じですが、また楽しんで行ってください。

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