旅行のあとのお盆休みの消化。借りてきたDVDを消化しながら、暑い夏をすごす。今回は「サウンド・オブ・サンダー」。
昔映画館の予告で見たのだけれど、現在の地球が、異常気象でだんだんと崩壊していくような映画かなとうっすらと考えていたのですが、ぜんぜん違いました。
タイムマシンの開発で、過去にいけるようになったときに、過去が変わってしまうと現在の世界はどうなるかというテーマの映画だったらしい。
この映画の盛り上げ方は、過去を変えてしまってもすぐにその結果である現在が変わるわけではなく、時間の波が波紋のように押し寄せて、だんだんと変わるという方式を取っている。これにより、時間的余裕とうまく行く可能性を作っているんだけれど、まあ、よくあるパニック系の映画かなと思った。
そんなところ。
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