ちょっと前に気になったDVD作成ソフト、「DVD Flick」ですが、動画も貯まってきたのでテスト作成をしてみることに。
入力ファイルは、AVI形式。DVDの規格上は、最高で8MbpsのMpeg2を保存できるため、640×480の動画だと、大体1時間半が相場。
DVD Flickでは、読み込んだファイルを解析して自動的にDVDに収まるサイズのビットレートを計算してファイルを作成してくれる。
とりあえず、30分物のドラマを6話分焼いてみる。
気をつけないといけないのは、このソフトは日本語対応では無いため、日本語のファイル名や日本語のフォルダ名があるとエラーが出る場合があること。
それだけ気をつけてDVDを作成してみる。
作成時間は、大体再生時間くらいを見ておくと良い。マルチコアに対応しているので、それなりのCPUを使っていると、処理は早くなる。
焼いた物をPS2に入れて確認….さすがに180分のDVDは画質が悪い。花びらが舞い散るような画面では、ひどい量のブロックノイズが。物によるけど、ビデオテープ並の保存は無理と考えた方が良いのかな。
まあ、現在DVD-R1枚の値段はかなり下がっているから、ある程度贅沢に使っても良いか。
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