オークションで切手を落札したら、切手の整理用品が必要になる。
切手をきれいにアルバムに貼るためには、マウンタかヒンジというものが必要になる。未使用切手をきれいに貼るならマウンタだけれど、マウンタは高いのと、切手のサイズに合わせた物を買わねばならないので、少々面倒。
というわけで、1000枚いくらのヒンジを買うことにする。
ヒンジは昔、浅草の松屋内の切手ショップで買ったなと松屋に行ってみると、店はあったけれどヒンジは置いていないそうな。なんでも、売れない割にすぐだめになるのでということらしい。
が、店員さんによれば、今日、浅草で切手展をやっているらしく、そこならば切手商の人も居るだろうから、行ってみたらというはなし。
そんな偶然もあるんかなと思ったら、本当にやっていたよ。あぁ、そういえば昔来たことがあったな。
会場には、切手の展示とあわせてたくさんの切手商のブースが。もちろん、ヒンジもゲット。あわせて、使用済み切手の詰め合わせを購入。大きなお店では、記念切手のみで中が見えるようになっていて500円で売っているのもあれば、中見えないもので、100円で売っているところも。
早速、500円の物1つと、100円の物2つ。100円の物のほうは、もうブースを閉めるという話で、おまけしてもらって、古い切手カタログももらってきた。
中が見えるほうは、まあ予想通りの物。中が見えないほうは、最近の物中心で、普通切手ばかり。でも、消印漏れで使える切手が数枚見つかるので、もとは取れる。
問題は、大量の切手の水はがしと整理だな。ゴールデンウィークの楽しみができた。
コメント