最近、Dynabook SS 1610を手に入れたので、古いB5ノートの SS 3430が不要になってきた。
それはオークションで処分するとして、オークションに出すとすると、少しチェック体制を整えねばならない。
まずはメモリ。今のところ、買ってきたら刺して、認識して問題なければ良いなと思っていた。
メモリのチェックツールはこれ。
Memtest86 – Advanced Memory Diagnostic Tool
一般的にメモリのテストツールはこれが有名。
早速、眠っていた古いメモリをSS 3430に刺してチェック。テストの前に起動チェックをすると、問題なくWin 2000が立ち上がって、容量も認識している。
次に、FDDにMEMTEST86+を入れたFDを入れて立ち上げる。テストが始まって、少したつと、64MBを超えた地点で画面が真っ赤に。メモリエラーだ。
SS 3430の内蔵分は64MBなので、増設分に問題があるということ。
ちょっとびびって、もう一度メモリを刺しなおして再度チェックをすると、今度は青画面のまま問題なく「Pass」の文字が。
メモリ容量が多くなるとそれなりに時間がかかるらしいけど、メモリを増設したらチェックするのは良いかもね。
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