昨晩に接続だけを終えたBTOパソコン。起動して、Windows7のセットアップを行ってみる。
電源を入れたときに、ファンが静かなことに驚く。Athlon64のPCを組んだときも静かだなと思ったのだけれど、それ以上に静か。ほとんどCPUファンの音だとは思うけど、リテールファンでこれなら、静音ファンだとどれくらい静かになるんだろう。
起動後、ユーザー名とLANの設定を終えたら、そのまま問題なく立ち上がってセットアップ終了。うむ、あっけない。しかしこれ、見た目が派手なのは置いといて、フォントが気持ち悪い。MS-Pゴシックとかではないのかな。
次に、環境の移行。Windows7には、移行ツールなるものがあって、Windows XPのPCにファイルをインストール後起動しておけば、LAN経由なり何なりで、古いPCの環境を新しいPCに移せるらしい。
早速、ネットワーク経由で共有設定を行い、移行ツールを実行。ユーザー名が認識されて、コピーが始まる。
ぼけっと見ていたら、ユーザー領域のコピーはすぐに終了。次に共有領域に移ったのだけれど、容量を見ていたら、310GBとか。終了予定が8時間後,,,いや、それは無理。そもそも、新しいPCのHDDは500GBなので、ほとんど使ってしまうじゃないか。
これ、LAN経由でコピーだからこれぐらい時間がかかるのであって、USB経由とか、直接HDDをS-ATA接続してコピーすればもっと時間が短くてすむと思う。それは週末にでも考えるか。
ユーザー設定がコピーされたといっても、IEのブックマークあたりがコピーされただけのこと。ソフトはまだ何もない。続きは明日だ。
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