さて、ここのところ何日もプチフリーズに悩まされていました。
基本は、Diablo II のゲーム中に2~3秒のフリーズが発生すること。CPUの負荷率やネットの負荷率を見ても、特に問題はない。
ほかのネトゲの情報を見ていると、AMDのCPUを使っていると起こらないとか、Core 2 Duo系のCPUはもっさりとかプチフリが発生するとか、そんな情報が。うちのCPUはCore i3なので、Core 2 系といえばそうだ。
デマもあるかもしれないのだけれど、その中でちょっと有力な情報を発見。
IntelのCPUは、消費電力を抑えるために、負荷が軽いときにCPUの電圧を下げたり、クロックを下げる機能があるらしい。それが、C1E(Enhanced HALT)と、EIST(Enhanced Intel SpeedStep Technology)。
どうも、ゲームによってこれが悪さすることがあるらしい。
さすがにDiablo IIは今のCPUには軽いゲームだとは思うのだけれど、ある閾値ぎりぎりでON/OFFになっているのだとすると、影響するかなと。
早速BIOS画面からC1EとEISTを無効に。ついでに、電源設定からGreen Powerも無効に。そもそも24時間使うわけではないし、省電力にこだわらなくても良いよね。
設定変更後、2時間ほどテストでDiabloを。少なくともこのテストのときは1度もプチフリというかフリーズは起こらず。原因はこれだったのか。
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