NP_HpepperをリクルートWEBサービス使用に変更

　以前、一覧表示とページスイッチの表示をできるようにしたNP_Hpepper（Nucleus用HotPepperデータ表示用プラグイン）ですが、サイドバーに画像を表示したいと思う。
　現在は、バリューコマースから提供されるAPIでデータの取得を行っていたのだけれど、これだと、画像1種と最寄り駅，エリアだけしか取れない。
　それだと実現できないので、本家のWebサービスを使うことに。
ホットペッパー | リクルートWEBサービス
　使う上での注意点はまったく無い。APIからデータを取ってくるアドレスをリクルートWebサービス用に変更し、結果を受け取る配列を合わせればソースのほかの部分の変更も不要になる。
　情報が増える分、キャッシュとして格納するテーブルのカラムを増やさねばいけないけれど、かえって詳しい情報が使えるので良いかなと。
　そんな感じで、ジャンルや営業時間、お店のキャッチコピーなんかを追加。
　ただやっぱり、返ってくるデータはHotPepperのすべてのページの情報ではない。
　HotPepperには、クーポンは無いけれど地図だけ表示されるページがある。こういうページは、後日クーポンが登録されると詳しい情報に変更される場合があるので、URLとリンクは作っておいたほうが良い。たとえば、登録がなくなっても、画像はなくしてURLとリンクだけ残すという方式をとるべき。
　あと増えた情報に、お店の緯度経度がある。これも、将来リストと一緒に地図を表示することを考えて保存しておこう。