やっと手術の日。休暇を取って病院で待機することに。
前立腺の内視鏡手術ということで、まずは朝早めに病室に。
先生の説明は別の日に行われていたので、ストレチャーに乗って手術室に入るまでを見送って、あとはひたすら待つ。
手術内容は、さきっぽからレーザー装置の付いた内視鏡と管を入れ、レーザーで患部を切り、管からの生理食塩水で肉片を洗い出しながら体外に出すというもの。うええ。
結構長い時間が過ぎて、手術室に呼ばれると、水とともにビンに入ったミンチのような肉片を見せながら「50gくらい取りました。今のところ成功です」とのこと。
話を聞くと、これで手術自体の危険性は過ぎたけれど、膀胱や腎臓の機能が正常に戻るかどうかは今後しだいというはなし。
とりあえずは良かったといえるけれど、正常な状態に戻るまでは大変かな。
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