墨攻と無極

映画

 GW中にTSUTAYAのレンタル会員証の期限が切れたので、更新ついでに墨攻と、無極を借りてきた。

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 墨攻、中国史のイメージが強かった。城壁に囲まれた城と、それを包囲する大群。それを知力によって制圧して壊滅させるような。
 イメージとしては大体あっていたけれど、どうもいまいち。弱小君主が勝ちに乗って、助けてくれた軍師を裏切るなんて、ありがちな流れだけれど、なんだろう。映像先行?水や火を使った攻め方にいまひとつ迫力が無い?そういうわけではないんだろうけれど、どうなんだろう。
 期待よりかはいまいちだった。

 どうせ借りるなら2つぐらい借りようと、真田が出ていると思って借りた無極。ついでだったのだけど、結構衝撃を受けた。いわゆる格闘ゲームというか、無双系を映画でやってる。
 CGを多用した派手な効果と極彩色の衣装。絶対にありえない世界だけれど、どこかの歴史にありそうな感じ。あわない人にはあわないんだろうなと思いつつ、娯楽作品としては面白いなと。
 TUTAYAと比較して、DVDレンタルはGEOのが安いのだけど、行かなくなってた。思い出したように久しぶりに行ったら、会員証をPONTAへの切り替えるようなポスターがはってあった。
 ずいぶん前から行われていたようで、もうちょっとでポイントを継続した切替期限がきそうだったので切り替えた。どうせなら携帯サービスの会員証のがいいんかな。

サクラキャンドル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。

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