東京は23日の夜から雪。それも、急にかなりの量が降る感じで、逃げ遅れてしまった。
武蔵野線は、順調ではあったのだけれど、東所沢や新秋津、府中本町あたりでポイント凍結のため停止。なんとか南浦和まで電車行ってから止まったので、大回りして帰ることができた。
でも次の日の朝。やっぱり武蔵野線は止まる。
“JR武蔵野線は千葉県松戸市で雪の重みで沿線の竹が高架に倒れかかりそうになり、約4時間にわたって全線が運転を見合わせた。京葉線、京浜東北線などでも運休や遅れが相次いだ。”
首都圏の雪、600人超けが JR運休・遅れの影響24万人 :日本経済新聞
竹が倒れたんだそうだ。新八柱のあたりらしく、家を出るときは、南越谷から府中本町までは動いているという情報だったのだけれど、結局ほとんど動いていなくて、会社まで数時間かかる状況に。
なんでも、竹が倒れた現場まで道路が渋滞していて係員が到着できないとか、竹を除去するために架線の停電をしてるから動かないとか、なんつーか。
やっぱり、鉄道はあまりお金をかけていられないとかそういう事情があるんだろうか。山手線や新幹線ならまだしも。
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