今日はお出かけの予定だったのですが、ひにちを勘違いしていたようで時間に空きが。じゃあ古いPCの再インストールを終えてしまうかね。午前中から早速作業に。
60GBのHDDのパーティションを3つに分ける作業から。XPのディスクの管理から、基本領域2つと拡張領域1つに分けて古いPCにてWin98をインストール…スキャンディスクでエラー。どうも基本領域が2つあるとエラーが出るようだ。仕方ないのでWin98の起動ディスクからFDISKで基本1、拡張1の領域を作って3つのパーティション作成。そこから普通にインストールを。私のWin98はアップグレード版なので、途中でWin95のCD-ROMを入れろといわれたり。結構な時間をかけてWin98のインストール終了。その足でWin98SEへのアップグレード。ここまで結構な時間が。
次にWinXPのインストール。WinXPってのは再インストールをすると再登録時にエラーが出るかもしれないとは聞いていたのだけれど、今回はまったく問題が無く。まあ、再インストールしただけで、PCの構成は変わってないもんなあ。
OSの再インストール後は、チップセットのドライバをインストール→LANドライバのインストール→WindowsUPDATE→ビデオカード,その他のドライバのインストールという感じで。普通に終わるはずだったのだけど、Win98のドライバインストールで引っかかりつつ、全部の設定が終わったのはもう夕方。うんむ。
さて、クロスゲートはDirectX8.0a以降が必要とのことで新しいPCのは9.0cを入れていたのだけれど、今回のPCにインストールしたXPには8.1がすでに入っていました。それじゃあということで、8.1の状態で2赤同時起動をしてみて、負荷がどの程度か調査してみました。
古いPCでは2赤同時起動状態だと負荷100%だったのですが、DirectX8.1の環境でも負荷は100%でまったく変わらず。その上片方のウィンドウから音が出ないというおまけつき。そういえば両方のウィンドウの音が出るのは、DirectX9.0以降だったね。音が出ないのは困るので、結局9.0cにアップデート。
データを全部古いHDDとバックアップしたHDDから書き戻して再インストール終了。60GBのHDD1つに統合終了。80GBのHDDは早速新しいPCのキャプチャ用ドライブへ。でも80GB位だと2時間半程度分しか取れないんだよね。まあしょうがない。
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