昨年受験した第二種電気工事士の免状が届きました。
試験の申込みは6月。私は第3種電気主任技術者の資格を持っていたので学科免除で、12月に実技試験を受けて、やっと免状が届いた。半年以上かかって免状というのはなかなか遅いと思うのだがどうか。
どちらにしろこれで、古い自宅のコンセントやら電気設備を修理できるのがありがたい。
せっかくなので、免状の申請方法をまとめる。
第二種電気工事士の免状申請
第二種電気工事士は、各都道府県によって申請方法が違う。
東京の場合は、以下のサイトを参照。
電気工事士免状交付手続き|東京都環境局
実技試験が終わるのは12/5。そして合格発表が1/12で、その合格証が数日以内に届くので、それを使用する。
必要な書類は
- 第二種電気工事士免状交付申請書(窓口かダウンロードして印刷)
- 住民票(3か月以内に発行されたもの)
- 写真2枚(縦4cm×横3cm)これが免状の写真になるのでいいものを
- 合格通知ハガキ
- 手数料5,300円(都道府県の申請方法により、現金か証紙)
- 切手を貼って住所を記載した免状返信用封筒
郵送でも申請可能だけれど、住民票が必要なので平日に手続きをする必要があるかもしれない。
免状到着
郵送が1/17で、うちに到着したのが2/21。約一か月かかった。
免状は名刺大の大きさの二つ折りのもの。東京の場合は、ビニールのケースがついていて、写真のところを保護するように透明のシールがついていた。
写真付きの免状なので、身分証明書にも使えるんだろうか。
ぼちぼち、古いコンセントの交換でもやろうか。
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