朝、いつものようにコンビニで週刊モーニングを買おうとすると、なんだか違和感が。2週間前に見た白い表紙のモーニングが2冊もおいてある。あれ?合併号ってことはないし、日付も2週間前だ。
よく周りを調べたら、棚の良く見えるところに今週のモーニングが見つかりました。何で2週間前のやつだったんだろう。
その2週間前の週刊モーニング(18号)は、真っ白い表紙に「ジパング」の登場人物の顔が書いてあります。「ジパング」は現在連載中の「かわぐちかいじ」の作品で、最新鋭イージス艦「みらい」が、ハワイでの合同演習に参加するために南太平洋を移動中嵐に巻き込まれ、嵐が去ると第2次世界大戦中の1942年のミッドウェー海域にタイムスリップしてしまうと言うストーリー。アニメ化(TBSアニメーション・ジパング公式ホームページ)もされた作品なのでメジャーな作品だとは思います。
その「ジパング」の草加の顔が書かれた表紙を1枚めくると、「敵艦隊ゼンメツ!!」「新発売」という文字の躍った広告が目に入りました。うん、でもこれ、新発売か?
いや、どの世代の人が買うんだ?ちょうど子供ができて、子供と一緒に懐かしがりつつやるということか。エポック社の魚雷戦ゲームオフィシャルサイトもしっかり作られているし、値段も手ごろだから売れているのかも。
いや確かに、こういうアナログゲームってのもいいのかもね。何気に物理法則とか難しいことも考えられるんだよね。 さすがに自分で買ってやろうとは思わんけど。いいや、ちょっと欲しいか。
しかし、ジパングの表紙の後ろにこの広告を持ってくるとは。編集部も結構狙っているな。
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