今週は強烈に忙しく、やっとの日曜日。寝ていたい気分だけど、気分転換に秋葉を巡ることに。
手に入れたいのは、DynaBook Satellite Pro 440CDX 用のパーツ。とりあえず8GB以下のHDDとメモリ、無線LANカード,USB2.0のカードというところか。
秋葉昭和通口から、ロケット本店の前を抜けて、ラジオストアー,昌平橋のあたり,石丸周辺,小学校の前付近というパーツ&ジャンク探索ルートを巡りながらいろいろ買ってまいりました。
買ったものは、
・Toshiba ZA1215P02 FDD
・Toshiba製 6GB HDD MK6014MAP
・2.5-3.5inchHDD変換コネクタ
さてさて、まずはFDD。こいつの純正FDDドライブを弟がなくしたというので探していたのだけど、古いマシンなのでちょっとでかいのが玉にきず。
そう思いながら探していたら、もっと薄くて小さい東芝製のFDDを発見。それがZA1215P02。これを買ったお店では、
「このFDDは特定の機種だけしか使えませんがよろしいですか?」
と念を押されました。もちろんわたしも440CDXで使えるなんて思わず、コネクタ一緒だから動けば儲けもんと考えて買ってきたわけです。
結果…問題なく動作。やったね。
次、6GBのHDD(MK6014MAP)ですが、中古と同じくらいの値段で新品が売っていたので早速購入。6GBのHDDのわりにATA66対応というのがなかなか。マザボが対応してなければATA33で動作するのだろうけど、流用する場合とかも速いに越したことは無いからねえ。
さてさて、帰ってきて早速セットアップ。古いドライブのバックアップは、デスクトップにつないでと思ったのだけど、2.5inchのHDDのジャンパ設定が不明で、接続に困ってしまった。
そこで出てくるのが、最近流行の2.5inchHDDをUSB接続する機器。これ、電源落とさずに付け替えもできるし、すごい楽。いい時代になったもんだ。
バックアップを取ったあとは、中身を丸々新しいHDDに写して、Win95からWin98にアップグレード。問題もまったく無く、ちと拍子抜け。
残りは無線LANとかUSBなのだけど、どうも440CDXはPCカードの仕様が5.0V。最近のカードは3.3Vということなので、どれが使えるんだか良くわからない状態で断念。ちょっと前のカードだと、電圧仕様書いてないんだよね。そもそも5.0Vしか規格が無かったので当たり前だけど。
もう1つ問題は、スロットが2つあるとはいえ、その2つのカードはPCから出っ張る部分が干渉するので、どちらか片方しかつけられないという問題。こうなると、USB2.0カードを買って、USB用無線LANモジュールを買うか、両方が1体型になっているやつ(ソフマップで見かけた)を買うかだな。それが5.0V対応なのかは店員に聞いてみることにしよう。
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