月曜から忙しい感じで。
手に入れたDynaBook SS 3430は企業向けモデルで、標準でLANポートがついています。
最近のノートPCは家庭向けでもLANポートや無線LANが搭載されているのですが、このくらいの古いノートだと、LANがついているのは企業向けモデルで、家庭用モデルを買うとモデム&IEEEになってしまう。型番は途中まで一緒で、最後の記号が違うだけなので、説明が書いてないとわからないんだよね。
もしオークションや中古購入をするならば、その辺もチェックした方がよろしいかと。
さて、OSをインストールしてLANがつながれば、あとはメインPCやネットからファイルをコピーしたりすれば良いわけで、ずいぶん楽になる。
それではということで、早速クロスゲートをインストールしてみようと考える。
このPCにはCDドライブがついていないので、メインPCのCDドライブを共有化しようかと思ったところでふと
「動いてるクロスゲートのフォルダをそのままコピーしたら動くのではないか?」
と。変なドライバとかインストールしなそうだし、普通に動きそうだよね。早速フォルダごとコピーしてみました。
結果、問題なく動作。CD3枚も使って、インストールしてパッチおとしてなんて作業はまったく不要でした。
こんなんだったら、リムーバブルHDDやUSBメモリあたりにフォルダごとコピーしておいて、そこから起動するということもできるのではないかな。クロスゲートinUSBメモリなんて、Cooolだ。
ちなみに、Win98SE,Celeron500MHz,メモリ128MBで1アカ起動はそれなりに良い感じなのだけど、ビデオがちと非力っぽい。
カーソルスムーズ,走査線非同期,描画1は必須かも。
コメント
ほほぉ。
今度その手で行ってみようっと。(’-’*)
ノートにインストールしようと思っていたんだけど、CD何枚もあるとね。
XG in iPodとか意味なさそうだけど、おもしろいかも。
ただ、起動する時にはDirectXの8以上がインストールされてないとエラーが出るのでそこは注意ね。最初それで起動しなかったので、だめかと思ったのだけど、だめもとでDirectXを入れたら問題なく起動したので。
iPodはCoolだねえ。リムーバブルに入れるとなると、クロスゲートのインストールに必要なサイズが結構ネックだったりするので、iPodとかリムーバブルHDDくらいじゃないと現実性が薄いんだよなあ。