朝のニュースを見ていたら、青森県の白神山地近くで遭難した外国人が保護されたというニュースが。
ふーんと聞いていたら、なんでも遭難した人は、最近亡くなった武道家の家族とその近所の人たちらしい。
事情を聴いたところ、亡くなった武道家はシンガポールで空手などを教えていた。しかし、2人の息子は武道に興味がなく、道場にあった「空手の秘伝書」も弟子の一人に盗まれてしまった。後継ぎ問題に苦慮した武道家は死の間際、「青森県の相馬村に極真空手の伝承者がいる。彼に会い、秘伝書を譲り受けてほしい」と遺言したという。
Yahoo!ニュース – 毎日新聞 – <シンガポール武道家一族>空手家探し青森の雪山へ
いやー、あるんだね、こういう話が。
次の日のニュースでは、もう少し詳しい話があって、
「伝承者はソウマに居る」「娘が2人居て、50歳くらい」と言い残されたのだそうで、白神山地は、神とつくからその周辺の相馬村なのではないかと思ってこの付近にきたのだそうな。
名前がソウマさんだったとか、そういうこともあるんでは無いだろうか。
しかし、北斗の拳の世界かと思ったよ。
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