最近少し気になることが。
1ヶ月くらい前、ひざにできたできもののようなものをいじっていたら、このところでかくなってきてしまった。どうもいぼらしい。
結構硬いので、やすりで削ってやろうとか考えていたのだけど、どうもあまりいじるのは良く無いらしい。それに、血管が皮膚に近いところを通っているので、下手をすると出血するそうな。はっは、ちょうど昨日血が出たところだ。
そして、急にでかくなってきたとかは、まれに皮膚癌の兆候である場合があるそうだ。
怖くなってきたので、休みに入ったところで医者に行ってくることにしました。
結構大きくなってしまったので、まずは外科に。
土曜日早めに行ったので、あまり並ばずに名前を呼ばれる。先生に見せると、一言目に、
「いぼだね。外科的には切開して縫うのだけど、皮膚科なら液体窒素で焼いてくれるよ。
紹介するので、そちらへ。」
と。とりあえずは癌とかではなさそうだ。
まだ午前中早い時間なので、その病院から程近い皮膚科の病院へ。
こっちはかなり患者さんが居て待たされたのだけど、何とかわたしの番が来て、見てもらうと
「うん。いぼだね。そだったねぇ」
といいながら、机の上にあった魔法瓶の中に浸した綿棒のようなものを、いぼにくっつけられました。
ジゥゥ
っと、やな音が。でも、痛みは特になし。ふむ。
治療が終わって家に帰ると、なんだかじわじわと痛みが…確かに液体窒素で焼かれたんだから痛いはずだよね。
きれいにとるには、この治療をなんどか続けないといけないらしい。ちと面倒だ。
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