DEATH NOTE デスノート DVDを見た

映画

 見たい見たいと思っていて見なかったDEATH NOTEのDVD、楽天Booksにて予約をしていたのですが、今週とどきまして、土曜日にゆっくりと見ることに。

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 前編、後編2枚組み+デスノート型特典DVD付きということ。デスノートは月(ライト)版とミサ版があるという話だったのだけど、私のはライト版。ミサ版の方が数が少ないというけれど、あれは文字がデスノートと読めないからなあ。
 まあそんな感じで、感想は続きに。


 わたしはジャンプで連載していたのを読んでいたのだけれど、ストーリーの大筋だけで細かいところは忘れていました。
 それでこのDVDを見たのだけれど、Lの登場には笑ってしまった。コミックそっくり!まさかここまでとは。
 登場人物はとんどがコミック版に出てきた人だし、エピソードや話の流れも特に違和感が無く、よく映画2話に収めたと思う。
 コミック版は、Lとの対決の間にヨツバ編を挟んで、ニア編に突入する長い流れなのだけれど、コミック最終話までの流れの要所要所がうまくアレンジして盛り込まれていたと思う。コミック読んでいた人も、よくできた物だと感心するんじゃないかな。
 前編、後編とも、映画版なりのサプライズがあったのがわたしとしてはうれしかった。
 ちょっとだけ気になった、漫画版のライトの内面の声が表現できないのはしょうがないわね。全体的に買ってよかったと思った。
 だけど、最近のDVDには何でこんなにおまけが多いのかな。特典映像とかCDとか付いてても、わたしはあんまりうれしくないのだけどね。

サクラキャンドル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。

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