ラスト サムライを見た

映画

 ずいぶん前に980円になっていたので買っておいたDVD、「ラストサムライ」を休みに入ってからやっと見ました。

 もうTVでも放映されたのでネタバレというのもあれなのですが、一応続きに。


 ハリウッド映画で作られた日本の情景がどんな感じかを見ていたのですが、結局のところ、日本の村の風景はニュージーランドで取ったらしく、背景の山間が非常に違和感がある作り。時代は明治時代なのだけど、天皇に直接意見を言える立場の人が納めている村があんなに小さいのが一番気になったところ。
 つぎはぎで、寺院の風景がでるところは、「あぁ、ここは日本で撮ったのだな」と判るところがなんとも。
 まあでも、映像的なところを除けば、日本人の心の動きのようなところはよく撮ってるかなと。結局通常に見て、その後監督の言葉をかぶせながらの映像を見てと2回見たのだけれど、結構予算に苦労したとか、裏話が面白かった。これで980円はお得だったかな。

サクラキャンドル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。

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