大昔、パチスロやってた頃のスロット台がゲーセンにあったのでやったんだけど、どうしょうもない空しさが。当たるのにリターンがないというか。
だいたいリーチ目とリール配列、打ち方を知ってはいて、懐かしいなあとは思えるのだけれど、長時間打つのはなんか虚しい感じで。
その足で、ブックオフでスロットのゲーム買ってきた。当時のネオプラネットとキングパルサーが収録されているもの。

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ゲームには、普通のシミュレートモードとミッションモードがある。
ネオプラもキンパルもストック機(ボーナスフラグが立っても揃えられず、規定のゲーム数まで貯めこむ)なので、買ったばかりで全くストックがない状態じゃあ打つ気がしない。
ミッションモードは、規定のゲーム数でどれだけボーナスを揃えられるかとかなのだけれど、ほぼ外れない演出が続出してもそれはそれで面白く無い。
実機がスロ屋にある時なら目押しの練習とかリーチ目の練習になってよかったかもだけど、今家でやるのはいまいちか。もっと古い台ならばもっと愛着があるからできるのかなあ。
そんな感じで、スマホでもアプリを探したら、巨人の星があった。100ゲームだけ無料でできるらしい。
そんな、ボーナスから何ゲームやったかも不明なストック機を100ゲーム回して面白いかだよな。巨人の星だと、リプレイが4連続すれば強制解除だからそれ狙いなんかな。特訓モード入ったら、モード中に終わりそうな気もするけど。
ずいぶん前に500円で中古で買った「PS2 アルゴスの戦士」なんですが、パッケージも空けずに半年もほったらかしにしてました。
さすがにそれはもったいないと思って、パッケージを開けてやってみることに。
アルゴスの戦士といえば、昔ゲーセンに会った、ディスカマーというヨーヨーのような武器を使って敵を倒しながら進む、横スクロールのアクションゲームなのだけれど、PS2のこれは、3D系のアクションゲームになっている。
アクションメインで、1面ボスまでは楽に行くのだけれど、ボス戦は結構つらい。ガードがあるのだけれど、それができるのかできないのかがわかりづらい。アクションの場所は、カメラが固定なので、進む方向や進める方向が良くわからなくなったり。
特に3面、あとはボスと戦うだけのところで、どこに行って良いんだかわからなくなってはまってしまった。良く画面を見ると、半透明な階段のようなものが見えていたのだけれど、なかなか気づかないわなあ。
まあ、楽しいといえば楽しいけれど、物足りないといえば物足りない。500円にしては面白いというところだけどね。
このゲームは、PC版,セガサターン版が出たことがあるのだけれど、専用コントローラーが無いとかなり扱いづらかった。専用コントローラーの形は特殊で、2本のスティックとその上についたボタンとトリガで操作する。この形は、PS2のコントローラーに合った形なのだけれど、ゲーセンでなれたわたしはPS2のコントローラーになれるのも一苦労。