三國志DSを買った
最近は新しいゲームに手を出すほどでもなく。
DSのソフトも、シレンとピクロスしか買ってないなということで、三国志を買うことに。
三国志は、PC-8801で1と2を、PCで6か何かをやった程度なのだけれど、三国志DSはその次のIIIをベースとのこと。
三国志IIIの特徴
戦略画面の大きな特徴としては、
- 戦略画面でユーザが操作できるのは、将軍・軍師を太守にした場合のみ。
- 将軍は、陸指・水指・魅力と、武力がある程度高くないとなれない。
- 軍師は、知力あるいは政治力が高くないとなれない。
これ、委任したくない場合には、国の数だけ将軍か軍師が必要ということ。
そして、金が入ってくるのが1月しかないので、都市の収入は重要。
その都市の収入に大きく効くのが
なので、魅力の高い将軍・軍師を人口の多い都市(洛陽、襄陽)において、1月の金収入時期に民忠誠度が100になるように施してやるようになる。つまり、その他の時期には臨時徴収をしてもいいわけだ。
特に1月は、周辺の空白地に将軍を移動させて、税収が入ったら戻すなんてのもやってやる。
そんな感じで、慣れてくるとそこそこ将軍・軍師がそろっている君主なら楽々プレイになるわな。
DS版の特徴
DS版からは、特定の条件を満たすと探索で見つかるアイテムが増加しているので、武将のステータスなんかもかなりあげられるのだけれど、もともと将軍・軍師でない武将はアイテムでは将軍・軍師にはなれない。どうせなら、それはちょっとやってほしかった。
また、DSモードの場合は、武力100の武将は2回攻撃(呂布)、陸指が95以上の武将は弓を打った時に2回攻撃(関羽、司馬懿)なので、呂布にありったけの武器を持たせて、関羽と司馬懿を後ろにつけて攻めればもうかなり楽な攻略になる。
関羽と司馬懿に火矢の特技が付けばもっと楽。
DSモードの特技は、やらせた作業でランダムに覚えていくので、一斉攻撃や火矢、城壁超えを覚えさせたければ、あほでも内政をさせないとダメというのがいまいち。
全体的には、よくできているなあという印象。買ってよかったとは思う。
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