Mpeg2をDVDに焼くテスト

PC関連

 PCに取り込んでMpeg2に変換した動画ファイルは、2つのソフトを使って、DVDに焼いてみることにします。

Mpeg2の編集

 まず編集。
 取り込みに使ったキャプチャボードはQSVT15なのですが、これに付属してきたMpeg編集ソフト「MpegCraft」。正式にはLight版で、機能が制限されている。そういうわけなので、CMや不要な部分をカットするのには、フレーム単位よりもGOP単位で行う必要があるようだ。フレーム単位で編集すると、再エンコードが必要になるので、それをやると画質が劣化してしまうため。

動画ファイルをDVDに焼く

 編集してできた動画ファイルを焼くのは、これまたDVDドライブについてきたソフトを使用。ソフトは「Power Producter」
 これ、前に使った時はどうも不安定で重いと言う印象があったのだけれど、今回使った時はわりとさくさく。メモリが2Gになったからか、CPUを変えたからか。
 ただ、メニューの編集に自由度が低くて、出力のMpeg2ファイルのビットレートも、8MB,4MB,2MBと3種類しか選べない。どうもいまいちだな。
 まあでも、作成自体は問題なく。とはいえ、せっかくMpeg2で保存したのに、DVD作成時には問答無用で再エンコードされてしまうようだ。だとすれば、他のソフトを使うことを考えた方が良いのかね。

サクラキャンドル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。

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