100円均一で新しいライトを買ってきた。もちろん改造して使うため。
物はこのⅢLEDライト。
これ、ボタン電池を使うタイプのライトなので、長く使うにはちょっと勝手が悪い。でも、ボディはプラで加工しやすく、長さは単三の電池が2本入る大きさなので、改造するには良い。
その上、ヘッド部分が広くそこに基板を仕込めるのと、リフ集光なので3チップの帽子型LEDに相性がとても良いというしろもの。
加工に当たり、まずはカッターナイフ形ののこぎりを手に入れた。細い部品でも切れるように。
そして点灯試験。正面からは見られないほど明るい。強烈というところ。しかし、連続点灯していると、ヘッド部分がほんのり暖かくなってくる。中を開けると、基板に接触する部分の金属が熱い。昇圧回路も暑い。まずいくらい熱い。放熱を考えないとだめか?
いや、抵抗が無いので、LEDに過電圧がかかって強烈な熱が発生したという落ち。後日2Ω程度の抵抗を追加。でも、放熱も少し考えないといけないと思うな。
コメント