不用品の処分とモチベーション

　北朝鮮がミサイルを撃った日に、平日の仕事と家のことから逃げ出してレモンサワーの入った健康ランドの仮眠室にて。
　GWに部屋のレイアウト変更をして、古本やCDを一部処分。捨てづらかった金属ゴミを出したけど、まだまだ不要品がある。
　周回おくれだけど、断捨離なんとかを調べてみようかとも思う。
　たださすがに手のつくところからゆっくりと片づけていると、モチベーションがだんだん下がってくる。ちょっとネットを調査しつつ、モチベーションを上げるか。

片づけのモチベーションが上がりそうな言葉

古いCDを処分することで、新しいCDに出会うこともある。

　処分に中古屋に行って、そこでCDを見つけるということか、空いたスペースが気になってそこを埋めるように買ってしまうということか。

本なんかはゴミに出すのには抵抗がある。中古屋に出したりオークションにだすのは、この世界のどこかにこれを必要とする人がいるかもしれないとも思ってなのだけど、買取り値段や入札状況をみて、それは幻想だと知るわけだ。

　実体験から。売れないし、売っても安い。古本相場を調べるのもいいかもしれないけれど、この値段なら持っていたほうがましかと思うと処分できない。

いつか使うかもでとっておいたものと、いつも使うもののストックは違う。

　あまり壊れない上に手に入りやすいもののストックはそれほどいらんよな。PCのケーブルはどうだろう。ジャンパとかネジとかシリコングリスはストックといえるんだろうか。

帰って片づけの続き

　100円ショップで売ってるものは結構廃盤になる。手に入るときにまとめ買うか、消耗品だけにするか。
　収納用品は何年後かに同じもの手に入れようとしてもないことが多いので、色とかをそろえる場合にはその時にやってしまったほうが良い。
　プラの入れ物やバスケットは捨てるときにかさばるから非常に面倒だった。
　定期的にやってくる資源ゴミの日に合わせて雑誌やら段ボールやらをまとめる。
　解体や機械ものを分解して出た燃えないゴミは来週火曜。週末はゴミの選別と解体。時間に余裕のあるうちにスッキリするのだ。
　前に読んだ風水本「悪運をリセット! 強運を呼び込む!! おそうじ風水」を読み直しつつ、スッキリしたとか、これから運が向くんだと、自己暗示をかけるのだ。